へアドドネーションの疑問、ぜんぶ答えます!|カラー・パーマ毛でもOK?余った髪のゆくえとは
お客様から「ヘアドネーションをしてみたい」と相談されたとき、こんな疑問を聞かれたことはありませんか?
* 「パーマやカラーをしていても寄付できるの?」
* 「子どもの医療用なのに、いろんな人の髪を混ぜて大丈夫?」
* 「余った髪が大人用に転売されているって噂を聞いたけど…」
今回は、サロン現場でよくいただくヘアドネーションの「素朴な疑問と都市伝説」について、最大手団体・JHD&C(ジャーダック)の実際の仕組みをもとに分かりやすく解説します!
疑問1:ウィッグ1個を作るのに、何人分の髪が必要?
答え:1つのウィッグを作るのに、およそ30人〜50人分以上の髪が必要です。
「1人の髪でウィッグ1個ができるのでは?」と思われがちですが、寄付された毛束の中からは短い毛や傷んだ毛を取り除く選別作業(仕分け)が行われます。
さらに、ウィッグの製法上、髪の毛を折り返してベースネットに結び留めるため、仕上がりの長さは元の髪の約半分になります。そのため、ロングヘア用のウィッグともなると70人分近くの毛束が必要になることもあります。
疑問2:カラー毛・パーマ毛でも子どもの医療用にして大丈夫?
答え:全く問題ありません!
寄付される髪は、年齢も髪質もダメージ度合いもバラバラです。これらをそのまま使うのではなく、専門の工場で高度な**「化学的処理(トリートメント加工)」**を行っています。
* キューティクルを削ぐ処理(髪同士の引っかかりや絡まりを防ぐ)
* 退色・均一染色(一度色を抜き、自然な黒・ダークブラウンに染め直す)
* コーティング加工(ツヤと手触りを均一に整える)
引っ張るとちぎれてしまうような極端なハイダメージでなければ、カラーやパーマ、白髪混じりの髪であっても、美しく均質な医療用ウィッグへと生まれ変わります。
疑問3:ウィッグはどこでどうやって作られている?工程は見られる?
答え:主にアデランスの海外工場(タイなど)で、職人さんの「手植え」によって作られています。
機械による大量生産ではなく、熟練の職人さんが1本1本手作業でネットに植毛しています。
製作工程は隠されているわけではなく、JHD&Cの公式サイトや公式YouTubeチャンネルで詳細に公開されています。薬品処理から乾燥、植毛の作業風景まで写真や動画で確認できるため、安心して寄付していただけます。
疑問4:「余った髪が大人用に販売されている」って噂は本当?
答え:大人用市販ウィッグへの勝手な転売・販売は一切ありません!
ただし、「寄付された髪が資金になっている」という仕組みは存在します。これが誤解されて広まったと考えられます。
* 31cmに満たない「短い髪」のゆくえ
ウィッグに使えない短い髪などは、大手メーカーの研究機関等へ「評価毛(研究開発用)」として有償で譲渡されています。
* 得られた資金の使い道
その売却益は、全額が子どもの医療用ウィッグの製作費や採寸費、活動費に充てられています。
捨ててしまうはずの短い髪も研究用として購入してもらい、そのお金を子どもたちのウィッグ製作費に還元する、という非常に透明性の高い仕組みになっています。
■ まとめ:安心してサロンにご相談ください!
ヘアドネーションは、あなたの髪が誰かの笑顔につながる素敵な取り組みです。
「自分の髪で大丈夫かな?」「どれくらい切ればいい?」など不安なことがあれば、カットする前にぜひお気軽に当サロンの美容師にご相談くださいね!
* 「パーマやカラーをしていても寄付できるの?」
* 「子どもの医療用なのに、いろんな人の髪を混ぜて大丈夫?」
* 「余った髪が大人用に転売されているって噂を聞いたけど…」
今回は、サロン現場でよくいただくヘアドネーションの「素朴な疑問と都市伝説」について、最大手団体・JHD&C(ジャーダック)の実際の仕組みをもとに分かりやすく解説します!
疑問1:ウィッグ1個を作るのに、何人分の髪が必要?
答え:1つのウィッグを作るのに、およそ30人〜50人分以上の髪が必要です。
「1人の髪でウィッグ1個ができるのでは?」と思われがちですが、寄付された毛束の中からは短い毛や傷んだ毛を取り除く選別作業(仕分け)が行われます。
さらに、ウィッグの製法上、髪の毛を折り返してベースネットに結び留めるため、仕上がりの長さは元の髪の約半分になります。そのため、ロングヘア用のウィッグともなると70人分近くの毛束が必要になることもあります。
疑問2:カラー毛・パーマ毛でも子どもの医療用にして大丈夫?
答え:全く問題ありません!
寄付される髪は、年齢も髪質もダメージ度合いもバラバラです。これらをそのまま使うのではなく、専門の工場で高度な**「化学的処理(トリートメント加工)」**を行っています。
* キューティクルを削ぐ処理(髪同士の引っかかりや絡まりを防ぐ)
* 退色・均一染色(一度色を抜き、自然な黒・ダークブラウンに染め直す)
* コーティング加工(ツヤと手触りを均一に整える)
引っ張るとちぎれてしまうような極端なハイダメージでなければ、カラーやパーマ、白髪混じりの髪であっても、美しく均質な医療用ウィッグへと生まれ変わります。
疑問3:ウィッグはどこでどうやって作られている?工程は見られる?
答え:主にアデランスの海外工場(タイなど)で、職人さんの「手植え」によって作られています。
機械による大量生産ではなく、熟練の職人さんが1本1本手作業でネットに植毛しています。
製作工程は隠されているわけではなく、JHD&Cの公式サイトや公式YouTubeチャンネルで詳細に公開されています。薬品処理から乾燥、植毛の作業風景まで写真や動画で確認できるため、安心して寄付していただけます。
疑問4:「余った髪が大人用に販売されている」って噂は本当?
答え:大人用市販ウィッグへの勝手な転売・販売は一切ありません!
ただし、「寄付された髪が資金になっている」という仕組みは存在します。これが誤解されて広まったと考えられます。
* 31cmに満たない「短い髪」のゆくえ
ウィッグに使えない短い髪などは、大手メーカーの研究機関等へ「評価毛(研究開発用)」として有償で譲渡されています。
* 得られた資金の使い道
その売却益は、全額が子どもの医療用ウィッグの製作費や採寸費、活動費に充てられています。
捨ててしまうはずの短い髪も研究用として購入してもらい、そのお金を子どもたちのウィッグ製作費に還元する、という非常に透明性の高い仕組みになっています。
■ まとめ:安心してサロンにご相談ください!
ヘアドネーションは、あなたの髪が誰かの笑顔につながる素敵な取り組みです。
「自分の髪で大丈夫かな?」「どれくらい切ればいい?」など不安なことがあれば、カットする前にぜひお気軽に当サロンの美容師にご相談くださいね!





